あんみつPのブログ

アイマスPの雑記。箱崎星梨花Pです。

ミリオンの沼にはまるまで

こんにちは、あんみつPです。

 

前回の記事で、アイマスを知り星梨花Pになるまでを語りました。

 

友人Kの勧めをきっかけにアイマスに触れ、2度目の出会いを経て星梨花Pになりました。

詳細はこちら↓

anmitsup.hatenablog.com

 

そして、次第にミリオンライブの底なし沼へと沈んでいくこととなるのです。

今回は、じわじわと底へ沈んでいく様子を時系列順に振り返ってみたいと思います。

 

 

◆ミリシタのサービス開始

梨花Pになると決め、さっそく今は亡きグリマスをインストールしました。

今は亡きグリマスくん...

 

私にとってグリマスのようなポチポチゲーは初めてで、システム自体もあまりよくわかっていませんでした。

「どうやって進めるのだろうか?」

やっていく中で、ゲームシステムをちょっとずつ理解していきました。

 

ただ、今考えても正直グリマスだけだったらすぐに飽きてやめてしまっていたと思います(笑)

 

そんな矢先、ミリシタがリリースされると発表があり、当時音ゲーにはまりつつあった私はリリースを楽しみにしていました。

 

 

2017年6月28日、アプリがインストールできるようになりました!

 

まあ、実際はまだサービスは開始しておらず、インストールできるだけという状態でした。

 

そして翌日、2017年6月29日 正式にサービスが開始されました!

懐かしのUI。

 

コミュはフル3D、BNT歌い分けにフォーメーションダンスと当時最高クラスの要求スペックでスマホアチアチ、初期曲15曲(画像の通り)、初楽曲イベントが1か月後...

振り返ると賛否両論のあったリリース初期ではあると思います。

 

そんな中、本格的にミリシタにのめり込むこととなる2つのイベントが開催されました。

「昏き星、遠い月」イベと「虹色letters」イベです。

 

昏き星、遠い月の予告番組「ミリラジミッドナイト」内にて天空橋朋花小岩井ことりさんの「クレイジーなミリオンライブが帰ってきた」発言は今でもはっきり覚えています。

夜想令嬢の世界観にがっつり引き込まれていました。

 

そして次の新曲イベである虹色lettersがエモすぎる。2曲の温度差にやられ、劇中劇ができてこんなにも振り幅が広いのか...と気が付いたらミリシタの虜になっていました。

 

◆5thライブに参加

そんな形でミリシタの虜になってしまった私は、5thライブのチケットの抽選に申し込みました。

申し込むだけならタダだし、会場がめっちゃ近いし。そもそも当たるとは思っていなかったし。

 

当落発表を見ると「お席をご用意することができました」の文字。まさかまさかの2日目当選!

「嘘だろ、当たるのかよ」と思うも、いざ当たってみると嬉しさとワクワクに満たされた。

 

ちなみに、当時高校生だった私は昼休みにスマホで当落結果を見ました。アイマスを勧めてくれた友人Kにもこっそり申し込んでいたので結果を見せて発狂させてしまいました(笑)

 

さて、ライブに参加することになったものの、一体どうしたらいいものか...。

 

なんせこれまでライブなんて参加したことすらなかったのだ。

 

参加するには何が必要?持ち物は?ペンライト...コール?名刺?などなど調べれば調べるほどわからないが増えていく始末。

ライブ当日まで必死に調べ、チケットや身分証といったものに加え、ペンライトさえあればなんとかなるということで、ペンラ2本と星梨花のアクキー1つをもって参加することに。

今考えると身軽すぎる装備である。

 

そして当日。会場付近に行くと名刺交換という儀式に同人本の配布、グッズを並べて写真撮影などなど交流を図る人々が大勢いた。アクティブですげーと思った。それを片目に開場を待った。

 

当時の写真。

 

開場し中へ入るとステージが見えた。席は400レベルの後方でステージまでは遠かったが、「本当に来てしまったんだ」と実感がわいた。座って感心していると隣のPが話しかけてくれた。

その方はベテランPの方で開演まで交流をして楽して楽しむことができた。この記事を見ているかはわからないですが、あの時はありがとうございました。

 

会場が暗くなり、欠席だった永吉昴の楽曲が流れると会場は緑色の光に包まれる。

ものすごくきれいだった。

 

ライブも始まり、曲もミリシタ実装曲にMSでミリオン初心者だった私にもわかりやすいセトリでコールもでき、楽しむことができた。

 

こうして、ミリシタだけでなくミリオンライブに虜になって沼の深く深くへとはまっていくのでした。

 

小籠包って結局なんだったんだ...

 

◆その後

ミリシタも継続し続けもう6年以上、ライブも可能な限り現地参戦もしくはLV参加や配信参加、秋葉原コラボも毎年参加するなど、ミリオンライブが生活の一部へとなってしまったのでした。

 

 

アイマスへの出会いと星梨花Pになるまで

※1枚目の画像にミリアニ5~8話のネタバレがあります。ネタバレされたくない方はブラウザバックか少し読み飛ばしてください。

 

はじめまして、あんみつと申します。

7年ほど前からアイドルマスターでアイドルたちをプロデュースしているしがないプロデューサーです。

現在では主にミリオンライブ!の箱崎星梨花ちゃんを担当(=いわゆる推しのようなもの)しております。

この度、ブログというものを始めることにいたしました。

というのも、ライブに参加したりミリアニのアニメの先行公開を見に行ったりと日々アイドルのプロデュースをしながら感想などをTwitter(今はXに名称変わったんでしたっけ...)に載せていたのですがこんな感じに

 

圧倒的に文字数が足りない!

 

ということでブログを開設した次第です。

ブログ初投稿なので自己紹介も兼ねて、アイマスへの出会いと星梨花Pになるまでを書き連ねていこうかと思います。

 

アイドルマスターとの出会い

アイドルマスター」という名前を初めて聞いたのは10年以上前のことでした。ニコニコ動画が全盛期~やや過ぎ去った頃です。当時ニコニコ御三家と言われており、ニコニコ動画に入り浸っている以上「アイドルマスター」という単語を避けては通れない道でした。

しかし、当時私はそれほどアイマスに興味がなく、組曲での「とかちつくちてアイマスのなにかなんだー」くらいの興味でした。キャラで言えば春香、千早、亜美・真美のビジュアルをちょっと見たことあるかなくらいでした。

今考えるとその時はきちんと知って調べておけば・・・と思うこともありますが、当時、興味があったわけでもなかったため自分から調べることもプロデューサーになろうということも考えてはいませんでした。

出会いは突然にやってきた・・・

友人Kから「デレステ」を勧められた。

K「音ゲー楽しいぞ」「MVもすごくて~」「キャラもすごく魅力的だぞ」「アニメもみろ」「デレステはいいぞデレステはいいぞ・・・」

という圧に負けてインストールしました。これがラブレターイベの時で、調べたところ2016年9月の出来事のようです。そんなに時が経ったのか・・・と時の流れを怖いですね。

ちなみに、恥ずかしながらこのときはデレステアイマスということを知りませんでした(笑)

デレステアイマスということを認知したのはタイトルコールを聞いたときでした。「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ!」のタイトルコールをきいて

ん?アイドルマスター・・・?

と点と点がつながった瞬間でした。これがアイマスなのか・・・と。

そして友人Kに勧められるまま、アニメも観てみることにした。

 

アニメ「アイドルマスター」を観た。

 

私は線になったばかりの線が点と点に戻りました(笑)

それもそのはず、友人Kが勧めたのはデレアニであって、私が観たのはアニマスだったのだから。(ゼノグラシアじゃなかっただけいいか(笑))

この後、きちんと両方観ました。

 

箱崎星梨花との出会い

さて、そんな感じで気づいたらPになったわけですが、このときまだ担当はいません。ティン!とくる子との出会いはまだだったのです。

そして友人Kのこの言葉が運命を左右することになったのです。

アニマスには劇場版もあるから観てみろ」

早速、私はムビマスを観ることにした。

開始数分後、見慣れない子たちが登場した。アイドル候補生として登場した7人だ。全員初めて出会うキャラ達だったはず・・・なのだが、どうしても既視感のある子がいた。

『「THE IDOLM@STER MOVIE」本予告』より

ツインテのこの子かわいい・・・。でもこの子どこかで見たことのあるような・・・?別作品のキャラと混ざった?

 

視聴後、調べてみることにした。

🔍「箱崎星梨花

 

・・・

 

!!!

この子・・・、知ってる!

 

さかのぼること2014年か15年頃、YouTubeを見ていた時、たまたま関連動画にOFA「トキメキの音符になって」が出てきて、サムネのあまりの可愛さに釣られて視聴したことがあった。

検索したら全く同じ動画が出てきて、全てを思い出した。

 

ちなみにこれです↓

youtu.be

 

アイマスについてまだ全く興味がなかった時、たまたま出会っていたのだ。

そして、再び出会ってしまった。しかも2度もかわいいと感じて。

 

これにはU・N・M・E・I感じてしまいました。

今となってはこのときからミリオンライブにはまっていれば・・・どうして当時深く調べなかったんだ当時の自分!なんて思ったりすることもありますが、

こうして、正式に箱崎星梨花を担当に迎えることとなったのでした。

 

 

長くなってきたので今回はここまで。

次回はミリPとして沼に沈んでいく様子を振り返りながら書いていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。