あんみつPのブログ

アイマスPの雑記。箱崎星梨花Pです。

アイマスへの出会いと星梨花Pになるまで

※1枚目の画像にミリアニ5~8話のネタバレがあります。ネタバレされたくない方はブラウザバックか少し読み飛ばしてください。

 

はじめまして、あんみつと申します。

7年ほど前からアイドルマスターでアイドルたちをプロデュースしているしがないプロデューサーです。

現在では主にミリオンライブ!の箱崎星梨花ちゃんを担当(=いわゆる推しのようなもの)しております。

この度、ブログというものを始めることにいたしました。

というのも、ライブに参加したりミリアニのアニメの先行公開を見に行ったりと日々アイドルのプロデュースをしながら感想などをTwitter(今はXに名称変わったんでしたっけ...)に載せていたのですがこんな感じに

 

圧倒的に文字数が足りない!

 

ということでブログを開設した次第です。

ブログ初投稿なので自己紹介も兼ねて、アイマスへの出会いと星梨花Pになるまでを書き連ねていこうかと思います。

 

アイドルマスターとの出会い

アイドルマスター」という名前を初めて聞いたのは10年以上前のことでした。ニコニコ動画が全盛期~やや過ぎ去った頃です。当時ニコニコ御三家と言われており、ニコニコ動画に入り浸っている以上「アイドルマスター」という単語を避けては通れない道でした。

しかし、当時私はそれほどアイマスに興味がなく、組曲での「とかちつくちてアイマスのなにかなんだー」くらいの興味でした。キャラで言えば春香、千早、亜美・真美のビジュアルをちょっと見たことあるかなくらいでした。

今考えるとその時はきちんと知って調べておけば・・・と思うこともありますが、当時、興味があったわけでもなかったため自分から調べることもプロデューサーになろうということも考えてはいませんでした。

出会いは突然にやってきた・・・

友人Kから「デレステ」を勧められた。

K「音ゲー楽しいぞ」「MVもすごくて~」「キャラもすごく魅力的だぞ」「アニメもみろ」「デレステはいいぞデレステはいいぞ・・・」

という圧に負けてインストールしました。これがラブレターイベの時で、調べたところ2016年9月の出来事のようです。そんなに時が経ったのか・・・と時の流れを怖いですね。

ちなみに、恥ずかしながらこのときはデレステアイマスということを知りませんでした(笑)

デレステアイマスということを認知したのはタイトルコールを聞いたときでした。「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ!」のタイトルコールをきいて

ん?アイドルマスター・・・?

と点と点がつながった瞬間でした。これがアイマスなのか・・・と。

そして友人Kに勧められるまま、アニメも観てみることにした。

 

アニメ「アイドルマスター」を観た。

 

私は線になったばかりの線が点と点に戻りました(笑)

それもそのはず、友人Kが勧めたのはデレアニであって、私が観たのはアニマスだったのだから。(ゼノグラシアじゃなかっただけいいか(笑))

この後、きちんと両方観ました。

 

箱崎星梨花との出会い

さて、そんな感じで気づいたらPになったわけですが、このときまだ担当はいません。ティン!とくる子との出会いはまだだったのです。

そして友人Kのこの言葉が運命を左右することになったのです。

アニマスには劇場版もあるから観てみろ」

早速、私はムビマスを観ることにした。

開始数分後、見慣れない子たちが登場した。アイドル候補生として登場した7人だ。全員初めて出会うキャラ達だったはず・・・なのだが、どうしても既視感のある子がいた。

『「THE IDOLM@STER MOVIE」本予告』より

ツインテのこの子かわいい・・・。でもこの子どこかで見たことのあるような・・・?別作品のキャラと混ざった?

 

視聴後、調べてみることにした。

🔍「箱崎星梨花

 

・・・

 

!!!

この子・・・、知ってる!

 

さかのぼること2014年か15年頃、YouTubeを見ていた時、たまたま関連動画にOFA「トキメキの音符になって」が出てきて、サムネのあまりの可愛さに釣られて視聴したことがあった。

検索したら全く同じ動画が出てきて、全てを思い出した。

 

ちなみにこれです↓

youtu.be

 

アイマスについてまだ全く興味がなかった時、たまたま出会っていたのだ。

そして、再び出会ってしまった。しかも2度もかわいいと感じて。

 

これにはU・N・M・E・I感じてしまいました。

今となってはこのときからミリオンライブにはまっていれば・・・どうして当時深く調べなかったんだ当時の自分!なんて思ったりすることもありますが、

こうして、正式に箱崎星梨花を担当に迎えることとなったのでした。

 

 

長くなってきたので今回はここまで。

次回はミリPとして沼に沈んでいく様子を振り返りながら書いていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。